2008年12月7日:福岡・天神のクリスマス
昨日から急激に寒くなりました。天気予報は気温も上がらず、山間地は雪の予報。

しかし、今朝は少し寒さも揺らいだようです。それでも由布岳が真っ白になっています。
高速バスで福岡へ行きます。途中、由布岳が朝日に銀色に輝いて見えました。
由布盆地の朝霧は薄れていましたが、雪はたくさん残っています。
基山も、山々は雪で白くなっていました。
本当に寒い福岡です。
ホテルのロビーに大きなツリーがキラキラと美しく輝いていました。
夕方から、クリスマスのイルミネーションを見に出かけました。ビルの壁に白いツリー
地下鉄から出て来た広場は、煌く光の宮殿みたいです。
別のビルの壁には美しい光のアーチが浮き出ていました。
福岡天神・大丸パサージュ広場のノッポツリー、
とてもノッポで、カメラに納まりません。
キャナルシティのクリスマスを見に行きます。
屋台がずらりと並んでいます。那珂川にビルのネオンが写って華やかです。
キャナルシティの運河に浮かぶツリーたち。
広場の中心は、様々な趣向がこらしてあり、家族連れが、写真を写していました。
中央にあるのは、森のシャンデリアだそうです。とても美しい細工でとってもきれいです。
森のシャンデリア自体は光を持っていなくて、照射されることで様々な姿をみせてくれるそうです。
本当に幻想的に輝きます。
美しいです。作者は トード・ボーンチェ、スワロフスキーでのインスタレーションは、きっとこの作品ではないかと思うのですが、どうでしょうか。
楽しいパフォーマンスもありました。
ホテルへ戻ってく道も、イルミネーションで輝いていました。