English
2008年9月12日:第34回ゆふいん音楽祭打ち上げパーティ
今年のゆふいん音楽祭が終わってはや1ヵ月半が経とうとしています。打ち上げパーティがいつかなと楽しみにしていました。
いよいよ今日がその日です。雨の中、由布院へ向いました。
会場の玄関先には可愛い灯りが・・・・
元気の良い黄色い花の活けられたロビーです。
少し人が集まるまで、ここでおしゃべりしてました。
久しぶりに音楽祭のお仲間に会えるので、とてもうれしい気持ちでやってきました。
奥の和室にお席が用意してありました。
幹事の開会の挨拶。音楽祭でも、演奏家とスタッフの間で走り回っていた佐藤君、今は国体で忙しくなりつつあるとか。
実行委員長の加藤昌邦さんの挨拶。
「今年の34回音楽祭は、前夜祭から最後までとても素晴らしい内容でした。来年は35回の記念の年、なお素晴らしいものになりますよ」とのこと、今から楽しみです。
それでは、無事に盛会に終わった34回ゆふいん音楽祭に乾杯!スタッフに乾杯!
秋のお料理がとてもかわいいです。
さんま寿司、さつまいも、サトイモ、ナス、などなどどれも小さくて可愛いです。
今夜のメインは「豆乳なべ」きのこが一杯、鶏肉、鶏肉団子など、豆乳と聞いて少し?だった私ですが、本当においしかったです。
私たちがスタッフになった時から気持ちよく受け入れてくださっていた佐藤氏、会えば楽しい話題で盛り上がります。
今夜も会えてうれしいことこと屋の美佐子さん、
鮎の唐揚げにカボスをジューと絞って、爽やかなお味です。
あちこちで賑やかにお話が盛り上がっています。
最後は豆乳なべのお出汁で出来た雑炊です。ランチョンマットのコスモスがきれいでした。
ソロソロお開きです。最後に駆けつけてこられたアルテジオの竹下さん。お仕事を終えての方には厳しい時間でした。
閉会の挨拶は、今年初めてスタッフになられたタクシー会社の方、椅子運びなど汗をかきましたが、小林先生のチェンバロのリハーサルを独り占めの至福の時間を過ごせて幸せでした。来年も頑張りましょうと挨拶をして下さいました。

また来年も皆さんと一緒に素敵な音楽祭を作っていきましょう。