2008年2月28日:JazzLive Ⅵ 深田宏一 & 山本良昭 |
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まだ肌寒い夜、かんたん港園にシンボルの三角ライトが瞬いています。 | |
今夜はJazzLiveのお誘いを受けていましたが、ちょっと遅れたために大急ぎで会場にかけつけました。 すでに 熱気の篭った演奏が始まっていました。 |
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今回で6回目となる深田宏一さんと山本良昭さんによるJazzLiveです。 | |
とっても大人な雰囲気が会場を覆っています。親しいお友達が二人を取り囲み、ジャズの演奏に聞き入っています。 | |
ギルバート オー サリバン、スティービィーワンダーと耳に心地よいジャズのリズムを刻んでいます。 | |
ゲストの三浦英二さんを迎えて、演奏は続きます。 | |
深田さんが「皆さんもご一緒に歌いましょう」 坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」の歌詞カードが配られました。これなら良く知っています。 大きな声で歌うと、とっても気持ちよかったです。 |
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気持ちよくなったお客様の中に、深田さんと親しい西村春斎さんがいらっしゃった。 書道家の春斎さんと深田さんは先日、上海で書とピアノのコラボを開いてこられました。そしてまた深田さんと春斎さんは、ピアノの師弟の間柄でもあります |
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次に野浦久美子さんのボーカル、「オペラ座の怪人」からクリスティーナを熱唱。大きな拍手です。 | |
ここで特別ゲストの登場です。野浦さんから紹介がありました。韓国の青年シン・ホッシ君です。ただ今上海で語学研修中。石花会を私たちと作っている関係で休暇を利用して大分滞在中です。 春斎さんとも意気投合、二人で韓国民謡「アリラン」を歌いました。 |
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ホッシ君は、歌手になるために、レッスンを受けていたこともあるそうです。デビュー直前に兵役となり、方向転換しました。 皆に請われて歌ってくれました。山本さんが応援していますね。「My Memory」今度はもっとちゃんと歌えるように準備してきますと言ってくれました。 |
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最後はまた山本さんの熱唱でした。ニューヨークで活躍しておられたこともある本場事仕込みのボーカルです。 楽しいJazzLiveでした。 |
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ホッシー君と、一緒に来てくださったOBSの田中さんです。またこの後、石花会の相談を遅くまでされたそうです。 お疲れ様でした。 |