2007年3月21-22日:花もだんごもin東京 |
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美しい菜の花畑、ここはどこ?大分空港の隣です。見事な菜の花畑でした。相変わらず菜の花の気になる春です。 | |
菜の花畑に入れるように、通路が作ってありました。飛行機の時間までを散歩しました。とても甘い香りがする、知らなかったです。菜の花がこんなに香りが良かったなんて。 | |
大分空港の出発ロビーです。~竹から生まれたかぐや姫~のようにお雛様がたくさん飾ってありました。 | |
予定通り飛行機は羽田空港に着きました。しかしまあ~出口までは遠かったです。動く道路はありますが、足の弱い方は、大変だと思いますね。 | |
ホテルで友人と待ち合わせて、ちょっと遅いランチに出ました。やってきたのは「東京国立近代美術館」です。 | |
春めいてきたお堀端には、寒緋桜と黄色い菜の花がとても美しい。 東京の桜の開花宣言が昨日出たばかり、大勢の人が思い思いに散策しています。 |
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そんな様子を眺めながら、美術館のレストランのテラスでランチ。鶏と豚肉、二人でわけて食べました。鶏肉はローズマリー、豚肉には青じそがたっぷり、香り良く仕上がっていました。 | |
寒緋桜と菜の花の前でパチリ! | |
とても濃い緋色をした桜です。 | |
東京国立近代美術館に入りました。 ここは、いろいろ面白い椅子が置いてあるというので、探してみました。 |
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ブラインド越しにシルエットが面白かった椅子、外へ出てみると、背もたれが軽快な椅子でした。 |
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美術館の展示には、高名な画家の素晴らしい絵がたくさんありました。特に藤田嗣治、佐伯雄三、国吉康雄、川合玉堂、古賀春絵、小林古径、高村光太郎の彫刻、などなど、 中村彝《エロシェンコ氏の像》が見られたのはうれしかったです。 |
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閉館時間、もう少しゆっくりしたかったけれど、出てきました。お堀端の白木蓮の下は、絵を描く人、カメラを構える人がたくさん居ました。 | |
ホテルで一休みのあと、今夜の食事は、「オペラハウスの魔法使い」というお店の名前に惹かれて入りました。大きなシャンデリアが中央天井にさがっている、レストラン、壁には仮面舞踏会のマスクが並んでいました。 メニューもとてもユニーク、 |
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上は、食前酒~舞踏会招待リスト~「オペラハウス特製カクテル」と~二人の秘密の恋~「Two Key Spoon Dish」右はメインデッシュ~アメーリアの潔白 願いを美声に乗せて~「鰆の香り焼き、ジェノバソースレモン添え」 |
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左は~レナートの裏切られた苦悩とリッカルド愛の歌~「和牛頬肉のトロトロ柔らか煮込み」 | |
デザートはフレッシュブルーベリーと桜SAKURAのアイスrクリーム二種盛り」サブタイトルは~深紅に染まるリッカルドとアメーリアの・・・・ 道理で若い人が多かった~ しかし、お料理の味はとっても良かったです。 |
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22日のランチは東京のお友達も加わって3人でホテルのイタリアン。 | |
ワンプレートランチ、お手ごろです。ホッカチャもおいしかったです。 |
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3人で友の会のことなど、とてもたくさんお話が弾みました。 | |
会議で行った自由学園「明日館」の前庭には、真っ白のヒヤシンス・スノーフレークが満開でした。 | |
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