ウイーン・フォルクスオーパー交響楽団のNew Year Concert に別府のB-Con Plazaへ友人と行きました。
会場はお花で飾られて華やいだ雰囲気でした。
指揮:ユリウス・ルーデル
ソプラノ:メルバ・ラモス
テノール:ヘルベルト・リッパード
ヨハン・シュトラウス、レハール、ズッペなどのウイーンの香り溢れるワルツに会場が一体となって楽しんだコンサートでした。
2007年1月9日
レハールのメリーウイドウでは歌手の二人が優雅にワルツを踊り楽しませてくれました。
シャンパンで乾杯、日本語で「あけましておめでとう」と言ってくれたり、アンコールでは恒例のラデツキー行進曲が演奏され、観客全員で手拍子をとったりと本当に楽しいコンサートでした。
キューピースペシャル
『ハプスブルグ家の栄華』
ヨハン・シュトラウスⅡ:オペレッタ『こうもり』序曲
ザルムホーファー:オペレッタ『ミラマーレ城の皇帝の夢』から「海辺のおとぎ話」
ヘルメスベルガー:悪魔の踊り
レハール:オペレッタ『微笑みの国』から「もう一度故郷をみることができたら」
ヨハン・シュトラウスⅡ:ワルツ『もろびと手をとり』op.443
レハール:オペレッタ『微笑みの国』から「誰が私たちの心に恋を忍ばせた?」
ヨハン・シュトラウスⅡ:ワルツ『酒、女、歌』op.333
スッペ:オペレッタ『ボッカチオ』序曲
ミレッカー:オペレッタ『貧乏学生』から「戯れの濃いなら数え切れぬほど」
レハール:ワルツ『金と銀』op.79
カールマン:オペレッタ『マリッツア伯爵令嬢』から「ジプシーが弾くヴァイオリンを聴けば」
ヨハン・シュトラウスⅡ:ポルカ『取り壊し』op.269
レハール:オペレッタ『メリー・ウイドウ』から愛のワルツ「ときめく心に唇は黙し」
ヨハン・シュトラウスⅡ:ポルカ・シュネル『ハンガリー万歳』op.332
ヨハン・シュトラウスⅡ:ワルツ「『美しく青きドナウ』op.314
ソプラノ:メルバ・ラモス
テノール:ヘルベルト・リッパート
管弦楽:ウイーン・フォルクスオーパー交響楽団
指揮:ユリウス・ルーデル
協賛:キューピー株式会社
招聘:サントリーホール