2006年2月25日:第15回冬ソナ四月の雪チャリティーライブ
24日、明日のライブの準備です、いつものスタッフがかんたん倶楽部に集まって会場準備、スケジュール打ち合わせをしました。
照明・映像・音響を担当して下さるTAKE FIVEの皆さんもいろいろ気を配ってくださっています。
25日、ライブ当日です。今日の西大分港は少し波が立っています。
10時過ぎ、スタッフが集合しました。会場準備の後は、少し早い昼食です。
TAKE FIVEの佐々木さんはじめ皆さんも一緒におにぎりを食べました。
テーブルには映画「四月の雪」ゆかりのジュリアンの鉢植えを飾り、バレンタインにちなんだチョコとオレンジの入ったパンとピーナッツロールを置きました。お客様が来られたら、紅茶をサービスします。
12時開場ですが、早くからお客様が来られます。
9月25日第12回ライブにも来て下さったAVONが、今回もピンクリボンキャンペーンに来てくださった。新しいポスターは今日やっと大分に到着したばかり。会場に早速貼ってお披露目です。
会場に準備した椅子が足りないほどの人が入られました。開会までスクリーンでは前回の「アン・グンウPDをお招きしてのチャリティーライブ」のビデオ記録を写しています。
12時、いよいよ野浦さんの司会で「第15回冬ソナ四月の雪チャリティーライブ」が始まりました。
先ずは遠来のお客様の紹介です。私も久しぶりの再会でうれしかったmakiさん姉妹です。
東京からはるばる飛行機で飛んで来られたSさんYさんの紹介です。
どうしても行けないと福岡のYさん、Kさんはお花で参加しました。ありがとう!
AVONの山田さんからピンクリボンキャンペーンの報告です、「昨年の9月からぺ・ヨンジュンさんが乳がん撲滅キャンペーンに賛同してパートナーになって下さってから8000万円の基金が集まりました。今後とも協力をお願いします」
今回、リップの新色が発売されます。今日はその先行予約を受け付けていただきました。
ヨンジュン様グッズのチャリティーオークションです。益金からスマトラ津波などにこの会からも寄付をしてきました。
野浦さんから韓国の演劇第一人者のユン・ソクファさん初公演を大分で成功させたいと留学してきたシン・ホシ青年の思いを伝えました。
新聞報道記事のコピーも配布しました。
いつも素敵な演奏をして下さる深田さんに福岡のkさんyさんからのお花をプレゼント。
「大分からぺ・ヨンジュンさんを熱く想う会」からもお花をプレゼント、その花束を飾って演奏をして下さる深田さんです。
ライブに参加の皆さんがいつも基金を寄せておられることに感動しています。私も被害に会われた方々の心にまで届くことを願いながら演奏をしています。と挨拶をされる深田さんです。
「冬のソナタ」「ホテリアー」の映像に合わせて夫々に演奏してくださる。
午前のテレビ出演を終えた川谷さんが前回に続いて会場に来て下さいました。
アングンウさんとの楽しかった前回のライブの話に盛り上がった後、会場の皆さんと川谷さんも一緒になって「my memory」を歌いました。
その後、川谷さんはユン・ソッファさんのお話をして下さる。
ユン・ソッファさんの演劇を見てきた川谷さん、そして、野浦さん、森さんが、その素晴らしさを話してくださる。是非、これから色々皆さんにも応援をお願いしたいと呼びかけて下さった。
4時半の終了予定をオーバーしての熱の入ったライブでした。最後に深田さんが「四月の雪」を心をこめて演奏してくださる。

列車の時刻などの関係で先に帰った人も多く
最後の記念撮影は少人数になってしまいました。残念!
野浦さん、深田さん、今日も素敵なライブをありがとうございました。お疲れ様でした。
最後に私もAVONの山田さんと一緒に記念写真を。今日はお疲れ様でした。

深田さんの「四月の雪」の演奏




野浦さんの歌「Moment」