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2005年10月23日:「炭火でさんまを焼いて食べよう会」
ここは大分川の河原です、広々とした草原になっています。
遠くには由布岳、鶴見岳、高崎山、目を転じると久住山も見える雄大な景色の場所を私達のグループで独り占めです。
あちこちにすすき野原が広がり、日差しも暖かでとても気持ちの良い秋の午後です。

今日はこの素晴らしいロケーションで「炭火でさんまを焼いて食べよう会」を開きました。
香ばしく焼きあがった秋刀魚に大分特産のカボスをジューッと絞る・・・本当においしかったですよ。

急な呼び掛けにも係わらず集まったのはパソコン通信を楽しんでいた頃からの友達5人です。(撮影:kenさん)
七輪も買ってきて、野菜やえびを焼きました。
食べたり飲んだり楽しい時間です。パソコンの話、デジカメの話で盛り上がります。
カメラ同好会に入っている友人が大きなデジカメを持ってきていました。
私もカメラを借りて写してみました。重さがなんとも言えず心地よいです。
もう少し力持ちなら、こんなカメラが欲しいな、と思いましたよ。カメラはニコン、レンズは200ミリです。
そろそろ、撤収です。テントを畳む人、炭火を消す人、ゴミの分別をしてお掃除をする人、気持ちの良い片付けの時間です。
河原の雄大な景色の中、気の合った友人との楽しい時間でした。帰りは歩け歩けでしたが、40分歩いた所でギブアップ、タクシーを拾って帰りました。