English 2005年7月18-21日:東京・世田谷美術館 |
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別府竹細工伝統産業館、名誉館長で人間国宝の竹工芸家、白石白雲斎氏の作品「豊港」(大分空港のことです)が飾られた大分空港を後に、東京へ向いました。 | |
羽田から新宿へ、小田急線で成城学園前にやってきました。大きな木が繁った美しい町並みを通り過ぎて砧公園へ行きます。 | |
砧公園にきました。こちらも木々が大きく育ち、緑の芝生で人々が遊んでいて気持ちの良い公園です。 ここに目的の世田谷美術館があります。 |
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今回はベルギーの作家達の絵の特別展「ゲント美術館名品展」がみたくてやってきました。 |
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まずは併設のレストラン「ル・ジャルダン」Le Jardin で、ベルギー料理を賞味することにしました。 | |
入り口にはベルギービールの色々が置いてあります。 | |
東京の友人からメールで教えて頂いた料理「牛肉のビール煮」です。本当に柔らかくて、キリリとした味が素敵でした。添えてあるマッシュポテト、ビーンズがまたおいしかった。典型的なベルギー料理です。 | |
窓外に目をやると、緑の中に彫刻が点在しています。とても良い雰囲気です、もっともっとゆっくりと座っていたいレストランです。 | |
ベルギーといえば、ワッフルです。オレンジ味のソースがとてもおいしい。息子達の住むベルギーを思いながら、食べました。 その後、展覧会を見て、今回の目的地へ急ぎました。 |
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全国友の会の「家計と子どもの生活研究会」が、オリンピック青少年センターで開かれます。 | |
ここは昭和39年に開かれたオリンピックの選手村跡地です。その一部を利用した研修施設です。平成13年には独立行政法人となりました。 | |
私達の宿舎です。4人部屋です。 | |
窓の外は、緑の木々が繁り、木陰にはベンチに花壇があり、静かな空間が整備されています。 | |
19日です。 広い食堂で朝食です。野菜も飲み物も豊富です。 |
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昼食です、冷麺にしました。それにシソご飯までついていて、おなかが一杯になりました。 色々な国、年齢の人たちがたくさんたくさん来ています。 |
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昼食時間には、「子どもの研究会」会場に行って、友の会の託児のおもちゃなど各地が持ち寄ったものを見せて頂きました。 | |
「子どもを持つ母の集まり」などの様子がたくさん写真で展示してあり、多くの会員が熱心に見ていました。 | |
私は、「家計研究会」に出席しています。このグラフは、家計簿の各費目でカード払いや銀行引き落としで出している割合が示されています。 お金の管理は見えるお金、見えないお金の両方の管理が必要です。 予算のある家計簿を使っている私達は、その良さを私達自身が実感して、外へも広めて行きたいと思いました。 |
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会場の実務係の中に、私の小学校の時の友人が居て、ほぼ50年ぶりに再会、とてもうれしかったです。 二日間の研究会で学んだことをまた、大分に持ち帰り、皆さんに伝えていきたいと思います。 |