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2005年2月21日:ワシントンD.Cへ
雪になるという予報どおり、夜中から雪がシンシンと降っていました。時々起きて窓の外を見ていました、高層ビルの狭い空から降ってくる雪は時には横に、上にと流れていました。
夜明けを待って外へ出てみました。朝の6時頃です。タクシーが賑やかに走っています。道の両側は、雪かきをする人たちも出ています。
ニューヨークの雪景色が珍しくて、写真を撮りながら少し歩いてみました。(写真をクリックしてください、大きく見えます)
7時、やっとレストランが開きました。朝食はホットケーキにワッフル。ちょっと値段が高くびっくりのニューヨークです。
ホテルをチェックアウトしました。

クラシックなホテルで浴室のタイルも何だか30年代を思わせもう少し手を入れると素敵なホテルになると思うと残念です。それに暖房の効き方が悪く、ちょっと困りました。
雪のセントラルパークを歩きたくて、またやってきました。まだ少し雪が降っています、私にはどうも、納得のいかない「ゲイト」ですが、冬枯れの公園はとっても素敵です。後ろの池はすっかり氷が張っています。(写真をクリックしてください、大きく見えます)
さあ、名残りはつきませんが、これからワシントンDCに向かいます。モンローバスに乗って4時間の旅です。塚本氏もご一緒して下さいます。

高速道路をバスはビュンビュンと走ります、
途中休憩です。サービスエリアでランチのためにこんなピザを購入、バスに乗ってから食べました。
ワシントンDCに着きました。ユニオン駅の近くです、地下鉄に乗って、今日からお世話になる塚本さんのアパートに行きました。

アパートに着いてから、お掃除、買い物、お料理、そして3人でおしゃべりしながら夕食を食べました。

2005年2月22日:ワシントンで研修中の甥一家に会いました。
ワシントンの隣のヴァージニアにすんでいる甥一家と会うことになりました。車で迎えに来てくれるというのでそれまで近くのお店で買い物です。
もう、紫木蓮が咲いていてびっくりしました。見るとすぐ下から暖房の蒸気が上がってきていました。
アパートをバックに記念撮影です。
甥が奥さんと2才になる次男を連れて迎えに来てくれました。アパートに行く途中、ポトマック川のほとりで車を止めて景色を見ました。(写真をクリックしてください、大きく見えます)
アパートに寄ってから、昼食を食べに行きました。評判の良いタイ料理のお店だとか。5人で賑やかに楽しく食べました。
ハーブの香りが良く効いたお料理はとてもおいしかった。
比較的小さなショッピングセンターの一角にあるお店でした。
夜は家でご馳走を作ってくれるというので、買出しです。チーズ売り場のたくさんのチーズに羨ましい限り。
途中、5年生の長男を迎えに小学校に寄りました。丁度下校時、大きなキャリーバッグを引っ張って次々とかわいい小学生が出てきます。私は、教室にまで連れて行ってもらい、先生とも挨拶、日本の学校とは違った教室の様子が興味深かったです。
こちらの夕暮れは早いです、アパートのテラスから見た夕焼けのきれいなこと。
甥もキッチンに立ちおいしい餃子をたくさん作ってくれました。明日も小学校が終わってから一緒に出かけることになりました。ありがとう。
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