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2004年11月4日:紅茶を飲みに100周年記念の竹町商店街へ
大分の商店街竹町が百周年になるそうです。100年前というと、明治の時代、日清戦争の時代?歴史があるんですね。
赤いのぼりを立てて、賑わっています。そこにはためくイギリス国旗。英国展をしています。
竹町商店街の中の「いちまる」さんで、英国展です。英国と言えば、紅茶、お友達のMiss Paddington さんが期間限定の紅茶のお店を出しています。
たくさんの英国アンティック家具に囲まれて、テディベアのお出迎え。
私は、お部屋の雰囲気を作り出す、小物に目が止まります。
貴婦人のようなキャンドル立てです。
天井から下がったランプシェードの数々、
こんなライトの下で語らうのって素敵でしょうね。
アンティックなまるい鏡に映ったプレートの数々。
お楽しみの紅茶とスコーン。スコーンにはクロッテッドクリームを塗り、その上に無花果ジャムがのってます。ティーコジーの中の紅茶をカップに注ぎ、何杯もお変わりしながらおいしく頂きます。
今、カップに入っているのは、先月野浦さんがスリランカで摘んできたという新茶、とっても優しい香りが心地よい。
英国家具に囲まれて、紅茶を楽しむ、至福の時間。
おしゃべりの相方・くろちゃんは、香りの高い紅茶がお気に入りでした。

たちまち、ティーテーブルの周りにはお友達の輪が出来て、楽しい時間を過ごしました。
Miss Paddington こと野浦さん、おいしい紅茶をありがとう。
コアラ林さんのレポート Paddington Room のホームページ