English 2004年7月29日：第30回ゆふいん音楽祭が始まります
	いよいよ今年もゆふいん音楽祭が始まりました。今年は記念すべき第30回です。私達は今年もお手伝い、28日より湯布院のカナカナ亭に泊まりこみとなりました。
今夜は「前夜祭」が行われます。会場の湯布院町中央公民館にやってきました。湯布院の若い人たちが何とか音楽祭を盛り上げようといろいろと準備を重ねてきました。大きな手作りの案内板を設置しています。
	駐車場案内もわかり易くしたいと、こんな看板を作って立てることになりました。
毎年、さまざまな分野で専門的な知識でお手伝いをして下さる東京や宮崎からのボランティアスタッフの皆さんも既に会場で準備を始めて下さっています。早速、「広報コーナー」を作りました。
	ホールでは既に熱のこもったリハーサルが行われています。記念すべき第30回ということで、今年はゆふいん音楽祭歴代の音楽監督が揃って演奏をして下さいます。（黒沼さんはお亡くなりになったので、とても残念です）ヴァイオリンは初代監督・岸辺百百雄さん、チェロは三代目監督の河野文昭さん、ピアノは現音楽総合アドバイザーの小林道夫さんです。
若いスタッフはこのような姿で、今からゆふいん音楽祭の宣伝に町の中へ繰り出していきます。
	30回の節目の音楽祭ということで会場ホールには、懐かしい写真がたくさん展示されています。今年も音楽祭スタッフとして頑張ります、と決意の姿をカメラに収めました。（永野Ken）
中央公民館の入り口に置かれた手作りの案内の前で私も記念写真をとりました。どうぞたくさんの方が来て下さってゆふいん音楽祭を楽しんで下さい。
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