2004年4月14日:BuNGO Channelの皆さんと一緒にAPU大学探検
大分県視聴覚センターでのIT講習会を終えてから、今日のお昼ご飯は NPO法人BuNGO Channelの友達と一緒に別府のAPU大学で食べる事にしました。
代表の車で、高速を走り一路APUへ。私たちはモニターの女子十二楽坊の演奏を楽しみながらの快適ドライブでした。
到着です。受付で行き先を告げ、入門許可証を頂きました。
広い大学構内です。地図をもらったので、見比べながら歩きます。
早速、珍しいものを見つけては取材です。
大学は新学期です。学生会館の前では、サークル勧誘の呼び込みが盛んに行われています。
学生食堂の入り口の見本です。世界の国々から学生さんが集まっているので、メニューも国際色豊かです。
夫々にお気に入りをトレイに載せてきました。私はタンドリーチキンにヤムウンセン(yam un sen)レモンと、色々なスパイスの香りでとてもおいしい一皿でした。
自動販売機でジュースを買って飲んだ後は、隣の穴に容器をいれますと、10円が戻ってきます。肝心のデポジットの装置が暗くてよく見えませんね。

今日の目的地を探すため事務室に行く途中でタイの民族衣装の学生さんに会いました。

タイの民族舞踊を踊る時の「付け爪」をつけてポーズをしてくれました。
キラキラととても美しい衣装でした。
今日の目的の写真展にきました。

ごみゼロ推進隊で一緒だった「eco-T-shirts」のグループが開いている写真展。
世界の各地から来ている学生に頼んで、冬休みに夫々のお国のごみの様子を写してきてもらったそうです。
大分別府そして世界を美しい町にしたいと運動をしている様子を話してくれました。
グループのリーダーも来て取材に応じてくれています。学生用のエコバッグも作りたい、とニコニコと抱負を語ってくれました。
若い人たちがごみゼロ運動に取り組んでいる様子を知って日本の未来も頼もしいな、と思いました。

美しいキャンパスを後にしたのは、もう4時も過ぎた頃でした。楽しい一日でした。