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2004年2月9日:我が家の電柱建て替え工事
大きな工事車が我が家に横付け、何事が始まるのでしょうか。
道路は通行止めになりました。我が家の庭に立っている電柱目掛けてゴンドラが伸びてきました。
電柱についているテレビのアンテナを取り外しにかかりました。
我が家の庭の隅に立っている電柱の付け替え工事が始まるのだそうです。

裸になった電柱はアッというまに、引っこ抜かれました。
その穴に新しい電柱を立てようとしたら、なかなかうまく入りません。
もう少し深く穴を掘ることになりました。
しかし、なかなか手強い地面でこのような道具では歯が立たない。
とうとうこのような大きなドリルの登場となりました。
それでもまだ地下の岩盤には歯が立ちません。とうとう最後の手段、先端の尖った大きなドリルの登場です。
生垣が邪魔になってドリルがうまく回らない。それなら、と生垣も引っこ抜いて、
ようやく深い穴が掘れました。そして新しい電柱がしっかりと納まりました。
植木も元に戻して丁寧に水をかけて養生して下さった。
はい、ちゃんと立った電柱です。電話線と、ケーブル線のために我が家にとっては大事な電柱です。
工事の皆さん、本当にお疲れ様でした。