English 2002年12月12日:荻の里温泉へ吟行・・・苺ハウス発見 |
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富士見が丘公民館の俳句教室「萌」から忘年句会として荻の里温泉に行きました。 三々五々連れ立って、吟行に出ました。 |
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大きなビニールハウスが開いていたので、覗き込むとそこは春の世界・苺畑が並んでいました。 | |
白い花が咲き、甘酸っぱい香りがして大きくて赤い苺がたくさん出来ています。 | |
ハウスの管理人の方が、「摘まんでみませんか?甘いですよ」 早速、赤く熟れた苺を一粒。 冬苺口に含めば恋の味 |
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友達も大きな真っ赤な苺を。 | |
たくさん収穫出来ていた中からおみやげに少し分けて頂きました。 | |
「いちごの苗もあるので良かったら、持って帰って育ててみませんか」 ポットに入れた苺の苗が元気に花をつけています。今日の参加者全員の数だけ頂いてしまいました。 |
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外へ出ると、目の前に雪を戴いた久住連山の勇姿が飛び込んできました。 冠雪の九重おろしや荻の里 |
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大きな桜の木が立っていました。とっても立派で良い姿をしています。 今度はこの桜が満開に咲いている時に来たいと思いました。 滝音に惹かれて下る落ち葉道 |
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荻の里温泉に戻って、俳句の推敲をして投句しました。 | |
忘年会、おいしいお食事と楽しいおしゃべりであっという間に時間がたちます。 その後、句会をして、温泉を楽しんで帰ってきました。 |
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おみやげに頂いてきた苺の苗です。白い花が咲き、小さな苺もなっています。 赤くなるのが楽しみです。大事に育てましょう。 |