English
2002年10月14日:思い出を残そう「タイムカプセル

友達に誘われて、大分スポパークにやってきました。
2002年と書いた揃いのベストの集団が集まって何やら打ち合わせの最中です。
大分青年会議所の皆さんです。
今日は、大分青年会議所主催のタイムカプセル・セレモニーがあります。
今日の主役のタイムカプセルは今はまだテントで隠してあります。テントの中は、、、テントの上にマウスをのせて下さい。
青年会議所の森さんはBuNGO-Channelのメンバーでもあり、応援でBuNGO-Channelの佐藤さんや私たちもやって来ました。
佐藤さんはこんな自転車でやってきたそうです。とても小型、しかし、高性能のHandyBIKEというそうです。

会場の至るところに色のきれいな風船が飾られています。
たくさんの赤い風船とビッグアイ。
(写真をクリックして下さい、大きくなります)
風船人形が空に上がっています。
(写真をクリックして下さい、大きくなります)
芝生の上では、こんな法被を着た人たちと
子どもが紙飛行機を作って飛ばしています。
とてもよく飛ぶのでビックリです。
さあ、白いテントが除けられて、セレモニーの開始が近いようです。
お盆の上には、白い手袋に金のはさみも用意されて、
テレビカメラもたくさんやてきて、取材を受けている森さんです。
胸にリボンをつけた人たちが並び、司会者も準備完了。
来賓の挨拶の後、タイムカプセル贈呈です。
大分で行われたビッグイベント・ワールドカップサッカーを忘れないようにしようと、思い出を募集したところ、3000通以上の作文や絵、写真などが集まった。
作文をカプセルに入れた二人の少女が「18才の私へ」と題した作文を読みました。
(写真をクリックして下さい、大きくなります)
タイムカプセルの船出です。

風船を囲っていた網にはさみが入りました。
色とりどりの風船が飛び立って、銀色に輝くタイムカプセルが出てきました。写真の上にマウスをのせてみて下さい。
無事セレモニーも終了、森さんの閉会の辞。
来賓の皆さんもタイムカプセルの前で記念写真です。
さあ、このタイムカプセルは、何時、誰が開けるでしょう。それまでここに留まります。思い出を詰めた大分の子ども達、どこへ旅立っても、ここ大分を忘れないで。
(写真をクリックして下さい、大きくなります)