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2001年7月19日:床下換気扇を設置する
建築後30年近く経った我が家は9年前にリフォームをしましたが、広いテラスを作ったことで、床下の喚起が悪くなりました。床板の一部張り替えをしましたがシロアリ防止のためにも床下の湿気対策が必要になりました。

床下に換気扇を取り付けると空気の流れが良くなりいつも乾燥をした状態になると説明を受けました。

換気扇をつけた床下はいつも乾燥していて家のためにはとても良いそうです。

そこで、早速、工事をお願いしました。
機械がびっしり積み込まれた車がやってきました。
玄関から床下の入り口の穴のある和室までビニールシートを敷き詰めました。
この小さな穴から我が家の床下に入ります。
我が家の床下です。比較的きれいな状態が保たれているようですが、南側の土台の側の土が少し湿気を帯びています。これを何とかしたいと換気扇をつけることになりました。
蒸し暑い日に外で、また床下での工事は本当に大変です。
鉄の棧を取り除けて口を換気扇に合わせて少し大きくします。そして右の換気扇を取り付けます。
さあ、工事の首尾は上々。
ここから湿気を帯びた床下の空気が出てくる訳です。
換気扇は、タイマーで午前10時から午後3時まで作動します。そのための電源と操作盤を洗面台の横に取り付けました。さあ、これで我が家の床下もさっぱりとすることでしょう。設置工事大変お疲れ様でした。
工事から5日後、床下の状態を確かめにもぐってみました。床下の湿気が心配でしたが、少しずつ良い状態に変わっていくことと思います。

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