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2001年5月14日:我が家のオーブンの修理
1週間程前、パンを焼こうとしたら、どうもオーブンの具合が悪い、点火していたオーブンが、止まってしまう、そしてタッチパネルの表示もチカチカするだけで、作動しなくなった。早速、メーカーさんに電話をして修理の方に来てもらって、診断をして頂く。
そして今日は、部品が揃ったからと二人で修理に来て下さった。

部品は大きなモーターと小さな回転スイッチの基盤。
まず、作業用のシートをひき、オーブンを固定しているビスを外す。
二人がかりでシツテムキッチンからオーブンを引き出す。
システムキッチンのオーブン部分だけ大きく穴が開いてしまう。この際いいチャンスだからと掃除をしました。10年分の埃が積んでました。
オーブンの底のモーターが作動するか、点検。しかし、回転制御スイッチの基盤が悪いことがわかり、交換する。小さな小さな基盤です。
制御スイッチを差し込んでテスト。バンザイ、うまく作動しました。本当にうれしい。
結局、モーターに異常はなく、基盤が壊れていただけでした。

また、二人がかりで、オーブンをシステムキッチンに組み込んで下さってます。「とっても重い、それで二人で来ました」ということでした。
時刻を設定してもらい、めでたく修理完了。

本当に私の大切なオーブンが修理できてうれしいです。これでまたおいしいパンやケーキを焼くことが出来ます。

基盤代1100円、技術料4500円、出張料1900円、合計で7875円でまた使えるようになりました。
早速、試運転です。冷蔵庫に卵と牛乳とバターがありましたのでそれで何が出来るかな?スポンジケーキを焼いてみました。調子よくきれいに焼けました。

うれしくて気がついた時には、もう試食を終えて形が変ってました。

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