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2000年7月27日、第26回ゆふいん音楽祭前夜祭です。 by Mie
カナカナ亭の朝です、大きな木が枝を張り、池の鯉が水を跳ねる、そんな自然一杯の庭を眺めながら飲むコーヒーのおいしいこと!
今夜は夜8時から前夜祭が始まります。お昼頃には公民館で準備を始めました。重松さんがお友達からたくさんの花を頂いて来られました。
由布院駅に行ってみました。大きな横断幕が出ています。
由布院駅のギャラリーでは、音楽祭スタッフの後藤千香子さんの絵が飾ってあります。たくさんの人が列車を待つひと時を楽しんでおられました。
展覧会のテーマは「目でみる音楽会」あらゆる音楽を絵で表すことにこだわっているチカさんの作品はリズム感があってとても素適です。

左の写真の上にカーソルを持って行くと「兜町協奏曲」が見られます。バブル最盛期の兜町に半年通って仕上げた作品とのことです。
公民館の入り口に音楽祭の看板が立ちました。
ボランテイアスタッフとして富山から駆けつけて下さった澤田さんです。いろいろな荷物を会場に担ぎ上げて下さっています。

澤田さんは、昨年に引き続きの参加です。
受付が出来上がりました。
東京からいつも駆けつけて下さる音楽評論家の渡辺和さんは早速、パソコン、プリンターを持ち出して、広報のお仕事です。
運営委員の佐藤さん、淵野さん、そして私はお釣り銭やチケットの確認をしています。
ホール入り口にお花を飾っているボランテイアスタッフの久保田さん、江藤さんです。今年はダイナミックに「由布の野」を現したいと頑張っています。
そんな間もホールではリハーサルが行われています。チェロ河野さん、ピアノは河野奥様、そしてベースは黒木さんです。
 
リハーサルの休憩を待って、鉢植えのグリーンの搬入です。何をどう置こうかな、と植木鉢をあっちこっちへ動かしています。

リハーサルも佳境に入りいよいよ開演がまじかです。
  たくさんのお客様がロビーに集まって来られています。売店では出演者のCDや著作本、音楽祭記念のTシャツやコーヒーカップを販売しています。
前夜祭での演奏です。フルート:桐原直子 ピアノ:小林道夫
小林道夫さんとトシ子さんの父子連弾です。
盛大な拍手で前夜祭が終りました。

ロビーで関係者一同のオープニングパーテイが開かれます。由布院温泉の旅館組合の皆さんもたくさん来られています。

右から夢窓園の志手さん、玉の湯の桑野さん、そして亀の井別荘の中谷さんたちです。
夢窓園の志手文化部長さんの挨拶です。後姿は音楽祭代表の溝口薫平さんです。
 
演奏家の皆さんもボランテイアスタッフの皆さんも一緒に乾杯です。
私達もさあこれから頑張りましょうと乾杯の後、楽しくおしゃべりをしたり、おいしいご馳走を頂いたりしました。

左から麻生さん、小山さん、Mie、日野さん、河野さん、松野さんです。


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