ソ・ドヨン(Seo doyoung.
〔プロフィール〕

生年月日:1981年4月14日
身長:187cm
体重:70kg
学歴:檀国(タングック)大学 演劇映画科
所属事務所:グリーン メディア マーケティング

〔ドラマ〕

2006年 KBS 『春のワルツ』
2004年 KBS『海神』

187センチの長身に美少年のようなマスク、ファッションモデル出身であるだけに、チラッと見てもスタイルが生きている俳優ソ・ドヨン。彼の出発は「第2のヨン様」と呼ばれるほど華やかなものだった。コマーシャル1本とgodのミュージックビデオ『TWO LOVE』、そしてドラマシティー出演が全ての貧弱この上ない経歴。そのせいか3作目で主演を掴んだことへの周囲の目は厳しかった。本格的に有名になったドラマ『春のワルツ』は、『夏の香り』『秋の童話』『冬のソナタ』に続く、6年越しで完成するユン・ソクホプロデューサーの季節連作シリーズ完結編。韓流スター製造機と呼ばれる彼のシリーズであるだけに、当時大きな話題を呼び、主人公選定にも多くの俳優が挙げられて神経戦を繰りひろげた。ところが突然どこからか新人が現れた…人々の驚きと期待は言葉では言い表せないほどだった。

真実の愛と悲しみを適切に表現する深い眼差しで、ユンプロデューサーの心を虜にしたソ・ドヨン。彼はこの破格のキャスティング、そして重い責任感に押しつぶされそうだったという。キャスティング前の数ヶ月間も彼にとってつらい期間だった。ユン・ソクホプロデューサーに会ってから、長い間連絡がなかったからである。ソ・ドヨンは、『春のワルツ』に出演する前後とも耐えがたかった。ドラマのピアニスト“ジェハ”に扮するために、ピアノ、バイオリン、ドイツ語の習得に励まなければならず、視聴率のプレッシャーとアンチファンの露骨な批判も受けとめなければならなかった。そして悪材はこれに止まらなかった。ドラマ撮影真っ最中だった2006年4月、相手役のダニエル・ヘニーともめるシーンを撮影中に、ほお骨が陥没するケガを負い、全治5週間の診断を受けた。

それでも「僕は運がいいみたいだ~」と連発するソ・ドヨン。そうはいっても落ちるばかりの視聴率に、巡ってきた幸運が恨めしかっただろう。しかし応援してくれるファンと、彼を俳優にしてくれた人々、そして作品があったからこそ彼は幸せになれた。第2のヨン様を夢見ていたソ・ドヨンの夢は、思っていたより大きくはなかった。期待されているので、さらに努力をして期待に応えられる俳優になりたいと、今日もソ・ドヨンは闘志を燃やしている。

“俳優は演技で勝負しなければならない”という平凡な真理をかみ締めて、立派な俳優に成長していくことを期待している。

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2007年4月25日にはBOX IIがリリースされる。
主人公の天才ピアニスト、チェハを演じたソ・ドヨンとユン・ソクホ監督に、改めて作品を振り返ってもらった。



――2005年の『オー!サラ』で俳優デビューしてから、立て続けに大ヒット時代劇『海神』に出演、そして今回の『春のワルツ』では、主役のチェハを演じておられますが、ご自分では、なぜ、チェハ役に抜擢されたと思いますか?
【ソ・ドヨン】 ドラマを撮り終えたあとで監督から聞いたのですが、不幸な過去を背負い、屈折した心を持つチェハというキャラクターを、眼で演じられる俳優ということで僕を選んでくださったそうです。僕自身、眼は気に入っているパーツのひとつなので、とてもうれしかったです。
【ユン・ソクホ監督】 第1話のオーストリアでの汽車のシーンで、楽譜で顔を隠したチェハが眼だけを覗かせるシーンがありますが、あれは、彼の眼を活かしたくてやった演出なんです。また、彼には、韓国の他の俳優にはないアーティスト特有の神秘的な雰囲気があります。そうしたこともキャスティングの決め手になりました。

――その神秘的で寡黙なチェハ。演じるのは難しくなかったですか?
【ドヨン】 大変でした(笑)。監督からは、もっとキャラクターの心を感じ取って眼で語るようにとアドバイスされました。そのおかげで、心情はセリフがなくても語れるものだということを理解し、少しずつ眼での演技ができるようになっていきました。

――ユン・ソクホ監督は、1シーン、1シーンまで映像にこだわる監督として有名ですが、撮影中、苦労したことはありますか?
【ドヨン】 監督は本当に細かいかたで、髪の毛1本乱れていてもダメ。目のメイクも手直しされたり。でもそれを大変だと思ったことはありません。現場が好きだったし、演技をすることが好きだったので、当たり前のことのように受け止めていました。そうした監督のこだわりのおかげで僕は成長できたので、監督には改めて感謝しています。



――劇中では、天才ピアニストとして素晴らしいピアノ演奏と、流暢なドイツ語を披露されていますね。
【ドヨン】 正直に告白すると、ピアノは全然弾けませんでした。「いとしのクレメンタイン」の最初2フレーズがやっと(笑)。でもドラマ終了後に努力して、最後まで弾けるようになったんですよ。ドイツ語は、韓国語にない音を出すところがとても難しかった。でもひたすら暗記して、ドイツ語の通訳のかたに、ドイツの留学生より発音がいいと褒められたのはうれしかったです。

――日本で放送されたインターナショナルバージョンでは、ソ・ドヨンさんは主題歌「Flower」も歌っており、新たな魅力も開花させていますね。
【ソクホ】 このドラマはチェハの物語ですし、彼の気持ちをいちばん理解しているのはドヨン君なので、プロの歌手ではないが、彼ではどうかと私が提案しました。
【ドヨン】 ちょうどドラマの収録が終わり、チェハの気持ちをいちばん理解できていたときだったので、彼の気持ちで歌ってみたいと思いやってみました。自分でもいい仕上がりだと思っています。

――4月7日からは、地上波での放送が始まります。ファンの方々にメッセージをお願いします。
【ドヨン】 『春のワルツ』は、ユン・ソクホ監督の“四季シリーズ”の最終章にあたります。シリーズはこれで完結しますが、そもそも愛というものは完結するものではありません。『春のワルツ』でも新しい愛が生まれていきます。みなさん、ぜひ、期待していてください。

『スターニュース』 2006年05月17日11時30分 livedoor コリア / 提供元一覧
四季シリーズ・完結編『春のワルツ』、幸せなハッピーエンドで終了


 ユン・ソクホ監督の四季シリーズ・完結編の韓国放送公社(KBS2)『春のワルツ(原題)』が、幸せなハッピーエンドで幕を閉じた。

 16日に最終回が放送された『春のワルツ』は、男女主人公のジェハ(ソ・ドヨン)とウニョン(ハン・ヒョジュ)の結婚で幕を閉じた。四季シリーズの中で結婚式が挙げられるのは初めて。

 最終回でジェハは、ウニョンをかばって手に怪我を負いながらも無理にコンサートに出て、ピアノが弾けなくなってしまう。ジェハは、婚約者のイナ(イ・ソヨン)と友人のフィリップ(ダニエル・ヘニー)と共にオーストリアに発つが、その後オーストリアにやって来たウニョンと再会して、愛が成就される。

 2人は幼い頃に共に過ごした青山島(チョンサンド)に帰って来て、ジェハのミュージックビデオが撮影された絵のような家に新居をかまえ、ジェハの弟カング(イ・インソン)と一緒に暮らしていく。ピアニストとして活動できなくなったジェハは、島の子供達にピアノを教える教師になる。

 最後に、「時に愛は隠れんぼうをします。切ない心はその人を呼びます。だから永遠に見つけられないことはないのです。春はそんなふうに見えない所からでも、私たちを探しにやって来ます。春は愛であり、許しであり、希望です」というセリフを残し、2人のキスでドラマの最後を飾った。

 韓国視聴率調査会社・TNSメディアコリアによると、『春のワルツ』最終回は8.8%の視聴率を記録した。

『スターニュース』 2006年05月01日19時10分 livedoor コリア / 提供元一覧
『春のワルツ』のソ・ドヨン、迫真の演技

韓国放送公社(KBS2)のドラマ『春のワルツ(原題)』のソ・ドヨンが先週に引き続き、今週も視聴者の涙を誘うことになりそうだ。

 ドラマでピアニストのチェハ役を演じるソ・ドヨンは25日の放送分で、ミュージックビデオを撮りに行った青山道(チョンサンド)でウニョン(ハン・ヒョジュ)が幼馴染の少女であることに気付き、号泣した。

 ドラマ撮影中、左ほほ骨が陥没して入院し、手術を行なったソ・ドヨンであったが、その間のブランクを感じさせることのない迫真の演技で視聴者の涙を誘った。

 チェハが実はスホであることを知ったイナ(イ・ソヨン)はミュージックビデオの撮影中にウニョンを島の少女のような服に着替えさせるが、その姿を見て、幼い頃を思い出し、チェハはピアノの演奏中に泣き出してしまう。

 『春のワルツ』の制作陣は、「ソ・ドヨンの迫真の演技が再びお茶の間の涙を誘うだろう」と語った。

朝鮮日報/STARNEWS   記事入力 : 2006/04/26 10:05
『春のワルツ』、ソ・ドヨン負傷で視聴率上昇? 

 KBS第2テレビ『春のワルツ』が17、18日に放送を中止して以降、むしろ視聴率が上昇し、注目されている。

 視聴率調査会社TNSメディアコリアの集計の結果、25日放送の『春のワルツ』は9.6%の視聴率となった。10日の7.5%、11日の7.8%に続き、24日には8.0%の視聴率を記録し、着実に視聴率が上昇している。

 一方、裏番組MBC『君はどの星から来たの』は16.1%、『恋愛時代』は13.4%の視聴率となり、これまでの視聴率とそれほど差がなかった。

 『春のワルツ』は、イナ(イ・ソヨン)が本格的に悪役となってウニョン(ハン・ヒョジュ)とジェハ(ソ・ドヨン)の仲を引き裂こうとする。ジェハの母親(キム・ボラ)のウニョンいじめも本格化し、こうした要因が視聴率上昇につながっているものと解される。

『スターニュース』2006年04月25日11時40分 livedoor コリア / 提供元一覧
ソ・ドヨン、充血した左目に視聴者「痛々しい」

ソ・ドヨン、充血した左目に視聴者「痛々しい」
 韓国放送公社(KBS2)ドラマ『春のワルツ(原題)』の撮影中に負傷したソ・ドヨンが、左目の結膜下出血が完治しないままドラマに出演、視聴者の胸を痛ませた。

 アクションシーンを撮影中に、ダニエル・ヘニーから誤って左頬を殴られて頬骨が陷沒し、手術を受けたソ・ドヨンが、19日から撮影に合流。24日の放送で久々に視聴者と再会した。

 この日の放送でソ・ドヨンは、怪我をしていない右側の顔のクローズアップシーンから、徐々に負傷した左側の顔も見せていった。あざや腫れは目立たなかったが、赤く充血した左目までは隠せなかった。

 エンディングのクローズアップでは、左目がCG処理されたように、白く塗られているのが見て取れた。

 これについて、『春のワルツ』の製作会社ユンス・カルチャーの関係者は、「CG処理で充血した部分を消すのには時間がかなり掛かるうえに、視聴者も事故の事は知っているので顔のアップは避けられず、自然に見せた方が良いだろうと判断して、左側の顔も見せたと聞いている」と語った。

 また、海外輸出版やDVDではCG処理はするのかどうかについての質問には「それについては、今後話し合わないといけない」とした。

 一方、ソ・ドヨンの役者根性を目の当たりにした視聴者は、ドラマホームページの視聴者掲示板で、気遣いと励ましの言葉を惜しまなかった。

 視聴者は、「ドラマをこんなにも祈るような気持ちで見るのは初めて」、「充血した目を見ていたら、涙が出てくる」などのメッセージを残した。

ドラマ『春のワルツ』撮影現場公開
朝鮮日報   記事入力 : 2006/04/24 09:27

22日全羅南道莞島郡清山道で行われたKBS第2テレビ『春のワルツ』公開撮影に主演のダニエル・へニー、イ・ソヨン、ハン・ヒョジュ、ソ・ドヨン(左から)が、菜の花が咲き誇るセットの前で仲良くポーズをとっている。

ユン・ソクホプロデューサー「もう暴力シーンは撮らない」KBS第2テレビ『春のワルツ』の演出家ユン・ソクホプロデューサーが撮影中断事故以来初の公式インタビューを行い「暴力シーンは撮りたくない」とコメントした。

 22日午後、全羅南道莞島郡清山島のKBS2『春のワルツ』の撮影現場でインタビューを行ったユンプロデューサーは、11日のドラマ撮影中に主人公を演じるソ・ドヨンがダニエル・へニーから殴られ左頬骨が陥没して入院し、17、18日の番組が中止になったことについて「ドラマをやってきて、こんなことは初めて」とし、ユンプロデューサー自身にとっても苦しい時間であったと告白した。

 また「ドラマ『ヌッキム!』で一度だけ暴力シーンを撮り、今回が2回目だったのだが、このような事故が起こってしまった」とし「今後このようなシーンは入れたくない」と強調した。

 ユンプロデューサーは、番組を2度も変更することを許可してくれたKBSに対しても感謝の気持ちを伝えた。

 一方、ユンプロデューサーは「ソ・ドヨンが病院から退院して幾日も経たずに撮影を行うことにも嫌な顔をせず、演技に意欲を見せてくれてありがたく思う」とし「病院にいるときも、カンを失うことをいつも心配していたといい、若い俳優の意欲と情熱を感じることができた」とソ・ドヨンを称賛した。

朝鮮日報/STARNEWS   記事入力 : 2006/04/23 16:30
ソ・ドヨン、危険押し切り『春のワルツ』復帰 


 ソ・ドヨンが22日、KBS第2テレビ『春のワルツ』の撮影中断後に初めて公の場に姿を現し、現在の心境や状況を説明した。同ドラマで主人公を演じるソ・ドヨンは11日、ダニエル・へニーから殴られるシーンを撮影中に左頬骨が1ミリ陥没する怪我を負い入院、17、18日放送が中止になった。

 22日午後、全羅南道莞島郡清山島にある『春のワルツ』の野外セットでインタビューを行ったソ・ドヨンは「事故に遭った当日から手術の前までの時間がこれまで生きてきた時間より長く感じられた」と語った。ソ・ドヨンは左の眼球が充血していたが、顔の腫れなどはなく、元気そうに見えた。

 ソ・ドヨンはまた、「絶望感が大きかったが、肯定的に捉えようと努力した。手術の日がちょうど私の誕生日(4月14日)であり、神様が良い贈り物を下さるだろうと信じた」とし「楽しく撮影している」と話した。

 演技をするうえで不自由はないかとの質問には「事故後、これまでの緊張が途切れてしまうかも知れないというのが最も心配だった」とし「顔の表情で演じるシーンは100%とはいえないが、ある程度は回復した」と話した。


 ソ・ドヨンは、目の神経が傷つく危険があるのに演技を続けるのは無理ではとの質問が相次ぐと、主治医からそのような警告を受けたことを認めたうえで、「できるだけ安静にしているように言われているが、そこまでは考えていない」と話した。

  • この殴られるシーンが実は次回の日本での放送シーンだったと思いますが、人気のあるダニエル・へニーとそんな事もあったのだと、今更ながらドラマの撮影の大変さを感じました。

    日本では大人気の春のワルツは、急激な展開を見せており、今後終盤へ向けてのストーリーが非常に気になりますね~
韓国放送公社(KBS2)のドラマ『春のワルツ(原題)』のソ・ドヨンが先週に引き続き、今週も視聴者の涙を誘う。

ドラマでピアニストのチェハ役を演じるソ・ドヨンは25日の放送分で、ミュージックビデオを撮りに行った青山道(チョンサンド)でウニョン(ハン・ヒョジュ)が幼馴染の少女である事に気付き号泣した。

ドラマ撮影中、左ほほ骨が陥没して入院し手術を行なったソ・ドヨンであったが、その間のブランクを感じさせる事の無い迫真の演技で視聴者の涙を誘ったと言う。

チェハが実はスホである事を知ったイナ(イ・ソヨン)はミュージックビデオの撮影中にウニョンを島の少女のような服に着替えさせるが、その姿を見て、幼い頃を思い出しチェハはピアノの演奏中に泣き出してしまうのだ。

『春のワルツ』の制作陣は、ソ・ドヨンの迫真の演技が再び視聴者の涙を誘うだろうと語ったと言う。

『スターニュース』2006年04月23日15時50分 livedoor コリア / 提供元一覧
『春のワルツ』、ソ・ドヨン復帰で撮影再開

 韓国放送公社(KBS2)のドラマ『春のワルツ(原題)』は、11日、ケンカのシーンを撮影中、ダニエル・ヘニーのパンチをかわすことができず、頬骨が1ミリ陥没するケガを負ったソ・ドヨンが入院したことで、放送が中断されていた。

 22日、全羅南道(チョルラナムド)莞島(ワンド)にある撮影現場でドラマのプロデューサー、ユン・ソクホが事故からはじめて公式インタビューに応じた。インタビューでユン・ソクホは、「長年、ドラマをやっていますが、こんな事故は初めてです。もう二度と暴力シーンは撮りたくないと思いました」と語った。

 この日、事故からはじめて姿を現わしたソ・ドヨンは、「入院中は、役に没頭していた気持ちが断ち切られてしまうのが一番怖かったです。勘が取り戻せなくなりそうで、それが一番気がかりでした」と語った。また、「復帰は時期尚早だったのでは?」という記者の質問に対して、「確かに骨だけではなく、視神経にも損傷があるので、安静にしていなければなりませんが、視聴者の皆さんをこれ以上お待たせすることはできないと思いました」と答えた。ソ・ドヨンは現在、口腔内から頬骨をピンで持ち上げている状態なので、メークをする際もそっと行なわなければならないとのことである。

 事故についてダニエル・ヘニーは、「事故は避けられないものかも知れませんが、気が重かったです。ソ・ドヨンさんのお見舞いに行ったとき、彼が微笑んで迎えてくれたので、少し気持ちが楽になりましたし、私たちの信頼関係と友情には何も変わりがないと確信しました」と語った。これに対しソ・ドヨンも「ダニエル・ヘニーの励ましがとても嬉しかった」と答えた。


道営が帰って来ました^^
 家族皆さんが送ってくださった祈祷と声援で手術は無事にうまく終わりました.
心配たくさんしたんですか? 

 事故後手術の前まで 4日間は私が暮して来た 25年の歳月よりもっと長い時間だったようです.
応急室で顔に骨がこわれたという音を聞いた時はすべてのものが崩れ落ちた感じだったからです..
視聴者掲示板に文を書きながら本当に多い考えをしました. 

 手術がよくできて本当に幸いと思うんです~
申し上げたことのように神様が本当に良い贈り物をくださったようで大変嬉しいです. 

 現在状態はパズル切れのようにピョゾガックをピンでチブオで元々席に合わせておいた状態です,
実は撮影夏期にはちょっと心細いが気を使って無理にならないようにしたら大丈夫そうです..
再びファンみなさん心が傷つかないように用心また気を付けますよ~^^ 

 誕生日病室で皆さんが送ってくださった贈り物もらってとても嬉しかったです~ 特にエルボムボで
胸を打たれました...書いてくれた文等一つ一つすべて読んで見ました.. 本当に感謝します^^ 

私も遠いか報いて上げたいのに,ドラマでもっと良い姿で代わりをします.. 

 いつも力を得て行く私のボグム席があって幸せです..                                                                                                            04.15.病室で

                                                                                                                       道営拜.

朝鮮日報/STARNEWS   記事入力 : 2006/04/14 12:12
ソ・ドヨン、頬骨手術が成功
 

KBS第2テレビ『春のワルツ』撮影中に顔面を負傷したソ・ドヨンの手術が成功裏に終わった。

 ソ・ドヨンの主治医は14日午前10時、「午前8時30分ごろ頬骨骨折手術に入り、ピンを骨折した頬骨に打ち込み骨を接合する手術に20~30分要した」と話した。

 また「触った感触では、陥没した骨がよく上がってきているようで、麻酔した状態でレントゲンを撮り確認してみたところ、手術の結果がよく、切開して骨を持ち上げる手術は行わなかった」と話した。手術結果の確認までにかかった時間は1時間程度。

 主治医は「切開するよりも難しい手術だが、我々医療スタッフは経験が多く、手術は成功した」と説明した。

 ソ・ドヨンはこの日午前10時現在、回復室から病室に移っている。

 ソ・ドヨンは11日午前1時にアクションシーンを撮影していて、ダニエル・へニーから殴られるシーンで頬骨を骨折、陥没する怪我を負った。

朝鮮日報/STARNEWS    記事入力 : 2006/04/13 19:15
トホホな誕生日迎えるソ・ドヨンを出演陣が慰問  

プロデューサーのユン・ソクホ氏をはじめ、ダニエル・へニー、ハン・ヒョジュ、イ・ソヨンらKBS第2テレビ『春のワルツ』制作陣と出演陣が、負傷で入院中のソ・ドヨンのために誕生日パーティーを開く。

 スタッフ一行は14日午前0時、病床で誕生日を迎えるソ・ドヨンのためにサプライズパーティーを開く計画だ。また、この日午前8時、ドラマ撮影中に負傷して陥没した頬骨を固定する手術を受けるソ・ドヨンの全快を願うとともに、慰労も兼ねる予定。

 『春のワルツ』関係者は「制作陣、出演者たちが誕生日ケーキやプレゼントを準備し、ケーキにロウソクをつけてソ・ドヨンを祝う予定。手術を控えていることから、見舞いに行って激励したらすぐに病室を後にするつもり」と話した。

 ハン・ヒョジュ、イ・ソヨンらは13日午後4時現在、ソウル上一洞の某病院でドラマを撮影中。ダニエル・へニーは撮影スケジュールがなく、スタッフらは撮影を終え制作会社(ユンスカラ)の事務所に集まり、ソ・ドヨンが入院中の病院に向かう予定だ。

『スターニュース』2006年04月13日11時20分  livedoor コリア / 提供元一覧

ソ・ドヨン、「リアルな演技をしようとして、事故が起こってしまった」 視聴者に謝罪


  韓国放送公社(KBS2)『春のワルツ(原題)』の撮影中に負傷したソ・ドヨンが、13日午前12時過ぎに、ドラマホームページの掲示板に文を残した。

 ソ・ドヨンは、「こんばんは、ソ・ドヨンです」というタイトルの文で、視聴者に現在の心境とともに、「ご心配をお掛けしてすみません」と謝罪の言葉を残した。

 ソ・ドヨンは、「視聴者の皆さんとの約束を守れなくて、苦しくて辛い」、「『春のワルツ』は、僕にとって何よりも大事なもので、撮影現場で、ユン・ジェハとして心からウンニョンを愛し、フィリップと友情を分かち合っている」と心境を告白。

 続けて、「リアルな気持ちをもっと上手く表現しようとして、事故が起こったのではないかと思っている」、「もっと徹底的なリハーサルが必要だったのに、そうしなかった僕に責任がある」とした。

 ソ・ドヨンはまた、「今はまるで夢を見ているよう」、「目が覚めると、見慣れない病室ではなく、撮影現場で、背を向けているフィリップに申し訳なく思いながら立っている錯覚に陥った。寝て起きることを繰り返すうちに、夢ではないことを実感してきた」と語った。

 負傷状況については、「左側ほお骨の周りの骨が陥没している状態」とし、「主治医によると、様々なケースと比較してみても、軽い方とのこと」と伝えた。

 また、「手術は4月14日で、偶然なのか必然なのか、僕の誕生日」、「きっと神様が、無理なく撮影が再開できるよう、素敵なプレゼントを届けてくれるはず」と手術に臨む心境も語った。

 ソ・ドヨンは最後に、「手術がうまくいって、早く回復して、撮影に大きく響くことなく『春のワルツ』を完成させたい」、「僕の怪我をとにかく心配しているダニエル・ヘニーを励ましてあげてほしい」と頼んだ。

 ソ・ドヨンは、11日午前1時頃、アクションシーンの撮影中に、ダニエル・ヘニーとタイミングが合わず左ほおを強く殴られ、ほお骨が陥没する怪我を負った。現在ソウル市内の病院に入院中で、14日に手術を受ける。このため、『春のワルツ』は、17、18日の放送は休止する.

『スポーツ朝鮮』     記事入力 : 2006/04/13 09:34
ソ・ドヨン負傷の『春のワルツ』24日放送再開
主演ソ・ドヨン(写真)の負傷で、KBS月火ドラマ『春のワルツ』が1週間放送を休む。
 
 KBSドラマチーム関係者は「ソ・ドヨンが14日に手術を受ける予定で、来週2回分の放送を休み24日から放送再開する計画」と話した。

 また「手術後4~5日ほどすれば回復すると聞いた。19、20日からは撮影に入ることができるとみられる」と付け加えた。
ソ・ドヨンは11日、ドラマ撮影中にダニエル・へニーから左顔面を殴られ、頬骨の一部が折れるけがを負った。

ソ・ドヨン、ドラマHPで心境語る BUNKAKOREA.COM 芸能ニュース 

KBS2ドラマ「春のワルツ」の撮影中怪我を負ったソ・ドヨンが13日午前0時頃ドラマホームページに心境を明らかにした。

この文でソ・ドヨンはドラマの視聴者とファンに謝罪し、現在の心境と状態、そしてダニエル・ヘニを心配する様子を伝え、多くの応援を頼んだ。

以下はソ・ドヨンが残した文の全文

こんにちは ソ・ドヨンです。

まず「春のワルツ」を愛する多くの方と私が好んでくださるファンのみなさんに心配をおかけして本当に申し訳ございません。
放送は視聴者との約束だと思います。
その約束を守ることができなかった点に対して心がとても痛いです。

私に「春のワルツ」は何より大事なものです。
眠ることができなくてもご飯をまともに食べることができなくても撮影するその瞬間瞬間はとても幸せで楽しいです。
撮影現場ではソ・ドヨンではなくユン・ジェハとして心よりウニョンを愛してフィリップとはかけがえのない友情を分かち合いました。
胸深くで愛しているウニョンに向けた目つきもフィリップを思いながら泣き叫んだ告白も本気でなかったら私には表現し出すことができない難しい感情でした。

たぶんこんな真実性をもっとうまく表現しようとする心に昨日のような事故が起こったのではないかと考えられます. もうちょっと徹底的なリハーサルが必要だったにもかかわらず見逃した私の失敗が大きいようです。

私は今まるで夢を見ているようです。
寝て起きれば不慣れな病床ではなく撮影現場で背を向けて立っているフィリップにすまない心でまた立っていそうです。何回を起き起きて夢ではないということを感じます。

現在の私は左側ほお骨周囲の骨が折れた状態です。
担当医のお話によればほお骨骨折の典型的なもので、よく発生する事例で骨が折れたが多くの景況に比べて見ると軽微なケースだと良い結果があるとおっしゃいました。

手術の日は4月14日なのに偶然なのか必至なのか私の誕生日ですね。
たぶん神様が無理なくまた撮影に臨むように良い贈り物をくださるつもりなようです。

春のワルツはこれからもっと面白くて胸の暖かい話がたくさん残っています。手術が成功して早く回復して撮影に差し支えなく「春のワルツ」がうまく仕上がったらうれしいです。

切に祈ります。ファンみなさんにまた明るい笑顔で帰って来ることができるように...

最後に私の負傷でとても心配しているダニエル・ヘニに多くの激励をお願い致します。

‘春のワルツ’を愛してくださる多くの視聴者の方々と私を好んでくださるファンのみなさんにもっと良い姿で帰ってくることを約束させていただきます。
もう一度心配をおかけしたことお詫び致します。

みなさんの祈祷が私には大きな力になりそうです。
たくさん応援してください。ありがとうございます。
 
                             4月12日 春のワルツ ユン・ジェハ

朝鮮日報/STARNEWS     記事入力 : 2006/04/12 09:27

KBS第2テレビ月火ドラマ『春のワルツ』にジェハ役で出演中のタレントソ・ドヨンが撮影中に負傷した。

ソ・ドヨンは11日午前1時ごろソウル麻浦区上水洞のユンスカラオフィスで、ダニエル・ヘニーとアクションシーンを撮影中にダニエル・へニーに顔面を殴られた。『春のワルツ』の制作会社のユンスカラオフィスは、劇中イナ(イ・ソヨン)の事務室として使用されている。

 『春のワルツ』関係者は「ダニエル・へニーが強く殴ったわけでもないのに、サインがよく合わず直撃を受け、顔を負傷した」とし「直ちに近隣の病院に移送され治療を受けたが、頬骨にひびが入り陥没したという話だ」と伝えた。

 ソ・ドヨンは病院で応急治療を受けた後、再び現場に戻り、この日午後までダニエル・へニーと言い争うシーンを撮影し、再び病院に戻り入院治療を受けている。このシーンは11日放送分で、やむを得ず撮影を強行したという。

 KBS関係者は「ソ・ドヨンが今後も撮影できるのか、ドラマ撮影に支障が出るのかについては、明日ソ・ドヨンが入院中の病院を訪れ状態を見ないことには何とも言えない」と話した。

朝鮮日報/STARNEWS      記事入力 : 2006/04/12 15:33
『春のワルツ』ソ・ドヨン、19日ごろ撮影復帰 

 「ソ・ドヨンは、来週水曜日ごろ撮影現場に復帰できるものとみられる」
 KBS第2テレビ月火ドラマ『春のワルツ』の制作会社のユンスカラ関係者が、ドラマ撮影中に負傷したソ・ドヨンが19日ごろ撮影を再開する見通しであると12日、明らかにした。
 同関係者は「今日午前、ソ・ドヨンが主治医と会い、ソ・ドヨンの症状が頬骨にひびが入って陥没した状態で、それほど深刻な負傷ではないとの説明を受けた」とし「今週中に手術をすることに決定した」と話した。
 また「ピンでひびが入った頬骨の2,3カ所を固定するか、それがだめなら切開して骨を持ち上げる手術をする」とし「顔がそんなに腫れるような手術ではないので、19,20日ごろには撮影に臨めるものと思われる」と説明した。
 同関係者はまた「現在、来週月曜と火曜日(17,18日)の放送が問題になっているが、我々としてはもともと準備していた原案通り台本の修正はせず、17,18日は番組変更し、その翌週から放送できたらと思っている」と話した。
 また「最終回の20回まで台本の大まかな筋書きは全てできあがっており、演出家のユン・ソクホプロデューサーが細かい部分も妥協せずに完成度の高いドラマを目指し、撮影が少し遅れた」とし「我々としては、国内外のファンとの約束であり、海外でもインターネットで『春のワルツ』の成り行きを見守っていることから、原作通りに撮影したい」と付け加えた。
韓国放送公社(KBS2)『春のワルツ(原題)』の撮影中に顔面を負傷したソ・ドヨンが、整形外科手術が必要な状況であると言う。

ある放送関係者は11日、ソ・ドヨンは、現在ほお骨が陥没している状態で、このような場合、通常全治5、6週間はかかるとし、12日午前に、眼科、整形外科の専門医が集まり、レントゲンとCT検査の結果で最終決断を出し、それをもとに手術をする事になると伝えられた。

また同関係者は、100%完治には、5、6週間掛かるとし、腫れは1週間程度で引いて、2週間で見た目には問題がないくらい回復するだろうと話しており、その頃には撮影に復帰出来るというのが医師の診断だとの事だ。

ソ・ドヨンは11日午前1時頃、ソウル麻浦(マポ)区・上水洞(サンスドン)ユンスカラー事務所でアクションシーンを撮影中に、ダニエル・ヘニーに顔面を強く殴られた事が原因としている。

撮影中のソ・ドヨンの負傷は、ダニエル・ヘニーの感情が高ぶり、歩いている途中で振り向き様にソ・ドヨンの顔を殴るシーンで起こったと言う。 リハーサルではタイミングを合わせていたが、演技に没頭していたソ・ドヨンが、一歩前に出てしまい、顔を強く殴られてしまったと言うのが目撃者の証言と伝えている。
『スターニュース』
2006年04月10日12時20分  livedoor コリア / 提供元一覧
ソ・ドヨンVSダニエル・ヘニー、ハン・ヒョジュをめぐって対決
 
韓国放送公社(KBS2)の『春のワルツ(原題)』で、ソ・ドヨンとダニエル・ヘニーがハン・ヒョジュをめぐって本格的に恋のバトルを繰り広げるもよう。
 『春のワルツ』は4日に放送された10話で、全体の半分までストーリーが進んだことになる。これまで愉快なカップルとして視聴者から好評だったウニョン(ハン・ヒョジュ)とフィリップ(ダニエル・ヘニー)の間にフィリップの友人、チェハ(ソ・ドヨン)が割り込むような展開となってきた。
 クールなイメージだったチェハは、10話でウニョンに自分の気持ちを表した。この日の放送でチェハとウニョンのキスを目撃したダニエル・ヘニーは、10日に放送される11話でウニョンの気持ちを取り戻そうと、ピアノを弾いてウニョンへの気持ちを表現するとのこと。
 制作陣は、「今後もウニョンをめぐる二人の争いが焦点となります」と話した。
『春のワルツ』の男性主人公のピアニスト、ユ・ジェハ役のソ・ドヨン(25)って、一体どんな人!

ユ・ソクホプロデューサーの四季シリーズ・完結編として長い間話題を集めてきた韓国放送公社(KBS2)『春のワルツ』の男性主人公のピアニスト、ユ・ジェハ役に“ついに”抜擢されたソ・ドヨン(25)は、一体どんな人なのだろうか。。

これといった作品にも出ていない新人のうえ、キャスティング決定後もマスコミへの露出を控えていたため、ベールに包まれていたこの青年が、スターニュースとのインタビューで、そのベールを脱いだ。

1981年大邱(テグ)生まれで、五歳の頃ソウルにきて、清淡(チョンダム)高校卒業後、円光(ウォングァン)大学・生物学科に2000年生として入学し、金融業の父、専業主婦の母、そして3歳年下の弟と平凡に暮らしてきたソ・ドヨンは、学生時代も、眼鏡をかけて通う明るくほがらかな性格の平凡な学生だった言う。

187cmに達する長身に、周囲から「モデルになったら」とたびたび言われてきたソ・ドヨンが、モデルの道に進む事を決めたのは、兵役時代で、大学1年生を終えて、2001年に入隊したソ・ドヨンは、2003年8月に除隊するまで、訓練所の教官として服務した。

大きな目の色白のこの青年には、なんとなく似合わなく思えるが、訓練兵として軍隊に入ると、教官は神さまみたいな存在に思えたとし、完璧で徹底した姿が羨ましくて、体力テストを受けて教官になったと語ったと言う。

それまでは、何かをしたいとはっきり思ったことがなかった彼が、モデルと同時に役者になりたいと思うようになったのもこの頃で、やりたい事は必ずやらなくてはいけないと決意し、除隊すると大学に復学をする代わりに2ヶ月間バイトをして貯めたお金でモデル養成学校に登録をしたのだと言う。

2003年末にソウルコレクションでデザイナー、ハン・スンスのショーでモデルデビューしたソ・ドヨンは、まめにオーディションを受けて、ファッションモデルとしての地位を築いていき、2004年末にケーブルチャンネル・オンスタイルで『シングル・イン・ソウル-メトロセクシャル編』に出演して人気を呼び、ファンサイトが誕生したと言う。 現在の会員数は1000人ほどに上るという。 今後は韓国スタートして大きな期待がかかる。

昨年春に撮影された『春のワルツ』子役部分の撮影で、子供の頃、田舎で育った主役のスホはどのように成長したのか。。。

18日、初公開されたユン・ソクホ監督の“四季シリーズ”完結編である『春のワルツ』成人部分の撮影で、スホはピアニストに成長すると言う。

新人のソ・ドヨンが演じる男性主人公のスホは外交官の養子になり、チェハという名前で生きる事になり、成長しオーストリアで活動するピアニストになるストーリーだと言う。 オーストリアでの名前はクリスと言う名だそうだ。

クリスは我が強く、音楽しか知らない頑固な芸術家だったが、ウニョン(ハン・ヒョジュ)に出会いロマンティックな音楽を作曲するなど、性格に変化が現れる。

ウニョンは、クリスが幼い頃に母を失い、ギャンブルの借金をかかえる父の故郷である全羅南道(チョルラナムド)の小さな島で出会った少女。工芸を専攻する女子大生になったウニョンは工芸デザイン大会で1位になり、その賞品であるオーストリア旅行券をもらう。
そして、オーストリアでクリスと再会する事になるのだと言う。

ソ・ドヨンは美しいルックスと悲しい眼差しで雰囲気あるクリスのキャラクターを無難に演じたと言う。

現地に同行した『春のワルツ』の制作会社であるユンズカラー(Yoon’s Color)のチョ・ソンウ室長は、「当初、クリスの役柄はチェロ奏者だったが、チェロを演奏するシーンを撮影するために基本的な演奏が可能なレベルまでの教育に2ヶ月以上かかり、ピアニストに設定を変更し、キャスティング後、ピアノを習い始めたソ・ドヨンの腕前はなかなかのもので驚いたと話している。

この『春のワルツ』は韓国で3月6日から韓国放送公社(KBS2)を通じて放送が開始されるとの事。
netnews】『春のワルツ』のソ・ドヨン、統営音楽祭でコンサート撮影 | 記事掲示板

 『春のワルツ』のソ・ドヨン、統営音楽祭でコンサート撮影
 韓国放送公社(KBS2)ドラマ『春のワルツ』でピアニストのユン・ジェハ役を演じているソ・ドヨンが統営音楽祭の舞台に上がる。

 『春のワルツ』の制作会社ユンズカラーは、「去る21日から開かれている統営音楽祭の主催者側の協力によって、音楽祭の舞台でユン・ジェハのコンサートシーンを撮影することになった」、「ユン・ジェハのコンサートシーンのために場所を探していた撮影チームのスケジュールと音楽祭の時期がうまく合い、コンサートシーンを盛り込むことになった」と24日、発表した。

 『春のワルツ』に登場するコンサートシーンは、25日に開かれるキューバ国立オペラ団の音楽監督イ・ジェジュン氏の指揮で演奏されるオーケストラとピアノ協奏曲が使われる予定だ。

 ピアノ演奏は開幕日の21日、ピアノ独奏会を開いた日本のピアニスト高橋礼恵が担当し、現場で演奏した曲がドラマにも挿入歌として使用され、お茶の間でも音楽祭の旋律を体感できる予定だ。

 統営音楽祭は、統営出身の国際的な音楽家であった故ユン・イサン氏の功績を称え、毎年、統営で行われている。今年はモーツアルト生誕250周年特集を兼ねており、モーツアルトの故郷オーストリアで前半の撮影をした『春のワルツ』とは特別な縁を結ぶことになった。

 ユンズカラーは、「昨年春に慶尚南道(キョンサンナムド)の鎭海(チネ)で見事に咲いた桜の花を背景に撮影を開始した『春のワルツ』は、全羅南道(チョルラナムド)の青山島(チョンサンド)、晩才島(バンジェド)、飛禽島(ピグムド)などの南の美しい島々を舞台に撮影されている」、「今回の統営での撮影を加えれば、韓国南部の美しい春をまんべんなくお見せすることが出来るという意味深い撮影になる」と話している。『スターニュース』

2006年03月26日04時20分 livedoor コリア 

ユン・ソクホ監督『春のワルツ』、第2の『冬のソナタ』ブームを巻き起こすか?
2006/01/31(Tue) 17:56
『秋の童話』『冬のソナタ』『夏香り』に続いて、ユン・ソクホ監督の四季連作ドラマの完結編『春のワルツ』に、韓流ファンの関心が注がれている。『こんにちは神様』の後続で、3月6日からKBS2テレビを通じて放送される『春のワルツ』は、アジア市場を狙った韓流ドラマを志向しており、第2の『冬のソナタ』として韓流熱風を再度巻き起こす戦略である。

『春のワルツ』制作チームは、去年12月から約20日間、オーストリア現地撮影を進行して、西欧でも大きな関心を集めた。西欧の趣が漂う音楽と芸術の街、オーストリアのウイーンで、アジア国家のドラマ制作が実現することは、非常に珍しいこと。 天才音楽家モーツァルト、ヨハン・シュトラウスの地元ウイーンで『春のワルツ』撮影チームは、大きな注目を浴びた。

撮影チームはベルケ・キノ劇場、ウイーンのシュテファン大聖堂、ミラベル宮殿、ザルツブルグ城等で、ヨーロッパの文化の遺産をカメラに収録、ユン・ソクホ監督はクラシック調のヨーロッパのイメージに、満足感を示したという。オーストリアの湖、山、霧、雪に覆われた冬の風景と、優雅で淡白な家々は、ユン・ソクホ監督の童話的なイメージの映像を表現するのに、格好な素材になった。

またユン・ソクホ監督は、HD(高画質)画面を完璧に具現するため、ドイツ製の最新HDカメラ用レンズを撮影に利用、去年の春に全羅(チョンラ)南道の島で、麦畑の韓国の春の風景を、事前制作した。『春のワルツ』は、幼い時、南海岸の島で一緒に育った少女と少年が、オーストリアで再会、心の傷を温かい愛で癒して行くという物語で、4人の主人公には異例的に新人がキャスティングされた。

オーストリアで活動する有名ピアニストジェハ役にはソ・ドヨンが、就業準備生で公募展に入賞して副賞で見学に行くようになったオーストリアで、特別な出会いを経験することになるウニョン役に、ハン・ヒョジュがキャスティングされた。またジェハのグローバルマネージャーとして、洗練されたイメージと紳士的なマナー、ユーモア感覚まで取り揃えたフィリップ役にダニエル・へニー、音盤企画社室長に、端整な容貌と均整取れたスタイル、常に明るくて自信感に満ちたイナ役に、イ・ソヨンが選ばれた。

オーストリアで偶然に出会うジェハ、ウニョン、フィリップ、イナがソウルで再会して、新しい関係を築いていく愛の物語『春のワルツ』が、韓流熱風を再度巻き起こすか、ファンの期待が集められている。
朝鮮日報/STARNEWS        記事入力 : 2005/12/15 16:54 
元モデルの新人タレントソ・ドヨンが、ドラマ『春のワルツ』でソン・ユリの恋人役に抜擢された。

1981年生まれのソ・ドヨンは、2003年にファッションモデルとしてデビューした後、SKテレコムの携帯電話のCMなどで活動してきた。

俳優としては、1月に『このろくでなしの愛』の演出家キム・ギュテプロデューサーが手がけたKBSドラマシティー『オー!サラ』でデビューした。続いてKBS第2テレビ『海神』でジョンファ(スエ)の護衛武士ムジン役で出演し、美しい顔立ちで視聴者の目を釘付けにした。
四季シリーズの完結編『春のワルツ』の主人公のキャスティングに長い間悩んできた尹錫瑚(ユン・ソクホ)プロデューサーは、春の新しさに対する期待を満たしてくれる新鮮で神秘的な雰囲気を備えたニューフェースとし、ソ・ドヨン抜擢の理由を明らかにした。

尹プロデューサーはまた、ソ・ドヨンが俳優としての基本的な資質と可能性を備えており、人生に対する真剣な姿勢と情熱が光っていたと付け加えたと言う。

来年3月KBSで放送される『春のワルツ』は、幼いころの美しい追憶を共有する2人の男女の主人公スホ(ソ・ドヨン)とウニョン(ソン・ユリ)が不慮の事故で別れ離れになり、大人になって再会してからの2人が情熱的な恋をし、過去のわだかまりが解けていく過程を描く。

 一方、ソ・ドヨンは現在、オーストリアでの撮影のため、ドイツ語と英語そしてワルツを習っており、スホ役に備えている。

日本で放送中の『春のワルツ』では、幼いころの美しい追憶を共有する2人の男女の主人公スホ(ソ・ドヨン)とウニョン(ソン・ユリ)が不慮の事故で別れ離れになり、大人になって再会してからの2人が情熱的な恋をし、過去のわだかまりが解けていく過程を描くが、そんなソ・ドヨンの演技に日本中が興味津々と言ったところだ。

人気も急上昇中で、今後の彼に期待が集まる。